カテゴリ画像

住まいにワークスペースを作る方法!

住まいにワークスペースを作る場合、必ずしもリフォームや専門的な工夫が必要なわけではありません。今あるスペースに「ちょっとした工夫」や「新たな視点」を加えることで、意外と簡単にワークライフを送ることができます。モデルルームで最新の住まい提案を行うメックデザインならではの「ワークスペースの作り方」をご紹介いたします!

収納するだけじゃない!「納戸」活用法!

昨今、納戸をワークスペースとして利用するケースが増えています。ただ机を持ち込むのではなく、狭い空間だからこそ、スペースを最大限に活用できる「オーダー家具」がおすすめ。上部に棚を設置すれば、さらに空間の有効活用に。

チェアは、背なしがおすすめです。狭い空間でも動きやすく、圧迫感の少ない印象にできます。また、背なしチェアは、姿勢改善や集中力アップにもつながると言われています。
背ありのチェアを選ぶ場合は、アームレスのチェアにすることで、圧迫感の軽減も可能です!


使用アイテム:UP IS1/カッシーナ・イクスシー

ダイニングでの作業は視線の向きに工夫を

専用スペースを確保できない場合は、ダイニングテーブルを活用することも1つの方法。

ただ、食事や団らんのためのダイニングを個人のワークスペースとして使用するには工夫が少し必要です。

例えば、不定形なダイニングテーブルを使用すると、同じテーブルに家族が座っていても視線にズレが生じ、ゆるやかに空間を区切ることができます。

また、変形テーブルならではの奥行感があり、資料を広げても窮屈に感じにくく、テーブルの曲線がそれぞれ異なるため、座る場所を変えることで気分転換することもできます。


使用アイテム:M21 DINING TABLE/ACTUS

場所がないなら便利な収納型デスクを活用!

「デスクは欲しいけど置き場所がないし、必要な時だけ使用できればいい」。そんな方には、収納可能なデスクがおすすめです。

三菱地所レジデンスが開発したワゴンデスクは、折り畳むことでキッチンカウンター下に収納できるアイテム。雑多な資料やパソコン機器などが置かれ、生活感の出やすいデスクを、デットスペースになりがちなキッチンカウンター下に収納すれば、「スペースの有効活用」と「生活感の解消」を実現できる一石二鳥の方法です。


使用アイテム:アイズプラスワゴンデスク・ワゴンキャビネット/三菱地所レジデンス

インテリアコーディネートサービス

自分でコーディネートを検討するのは大変…
そんな方は、ぜひ「インテリアコーディネートサービス」をご利用ください!

コーディネーターに相談する

商品の
カテゴリ
を見る

早速
購入する

早速
相談する

トップへ戻る